会社案内

株式会社トラストでは、新規事業として食品事業部を開設し、「山陰・鳥取の特産品の味を全国へ」という思いから、 もさえび、ほたるいか、を使った煎餅の製造販売を始めました。 とくに、「幻の海老もさえび」は、どんなエビにも勝る旨さを持ちながら、その味をいまだ知らない方が多いことから、 その存在と価値を「煎餅」という形で全国の消費者に知っていただき、山陰・鳥取を発信するとともに、 お客さまの食生活を彩り豊かにするために取り組んでいます。

株式会社トラスト
代表取締役 倉持　恭子

会社概要

事業内容

食品事業部

2008年8月に、地元で水揚げされるほたるいか、もさえびを使用した商品を開発し、 発売を開始。各道の駅や、お土産販売店等にて発売した途端に多くの反響を頂いております。 鳥取県食のみやこ特産品コンクールにて「優良賞」をみごと受賞！！ 山陰のあたらしい顔となりつつあります。

様々なメディアやなどで紹介！！ （紹介記事一部）

鳥取市河原町の建設会社（株）トラスト（倉持社長）が、食品会社とタイアップして「もさえび」と「ほたるいか」を素材としたせんべいの販売を展開し、 食品分野での躍進を目指している。 地元日本海で漁獲されるもさえびとほたるいかは、いずれも地元では刺身で食べるなどよく知られた海の幸だが、全国的にみればその知名度は予想以上に低い。 『本当に美味しい地元の素材を全国に伝えてみたい。鳥取が食の宝庫だということを全国に知ってもらいたい。 そして地元の活性化に繋げたい』・・・この事業の出発点はそんな倉持社長の純粋な思いである。 開発されたせんべいは2種類。もさえびの風味を自然に活かし香ばしい風味のもさえびせんべいは、 鳥取県が平成20年度９月に開催した「食のみやこ鳥取県特産品コンクール」で優良賞を受賞。 一方のほたるいかせんべいは、ほたるいか一匹の姿をそのまませんべいに収めたこだわりの品。 それぞれ岩美町の網代港、田後港で水揚げされる本物素材を使った自信作で、パッケージの雰囲気やサイズもご近所さんへのお土産やちょっとした贈答品などにピッタリ。 当面は、さらに販路を広げながら県内外の観光客を主要ターゲットとした販売を充実展開していく構え。 倉持社長は「やってみて分かったが、やはり建設業とは全く別の世界。知識もノウハウも決してあるとは言えないが、 自らが商品にしっかり自信を持った上で、販売網を広げ、商品と当社の知名度を高めていきたい。新商品の開発にも積極的にとりくみたい。」と意欲的だ。